子どもと対話する

私が10年働いていた、フランスでは、みんな自己主張がしっかりあり、本人が納得しないと話を聞いてもらえません

その経験から、教えるときに子どもに対しても

『対話して納得するように』

を大切にしています。

 

ピアノのレッスンは、本人が気づいていない点、わかっているけど目を向けていない点を修正をしなければなりません(頭で分かっているけれど、運動癖がついて直せない音間違い、慣れているから直したくない指番号など)。

 

それに対し

『どうやったら生徒さん本人が納得して、直す練習をしてもらえるか』

を、一緒に模索するようにしています。

 

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