お友達のクラリネットの子に誘われたので、木管五重奏のコンサートへ行ってきました。
私が昔に行っていたクラシックコンサートは、音楽をひたすら聴くだけでした。ところが最近は、クラシックコンサートも進化していて、お話も入ることが多くなり、お話が耳の休憩になって聴きやすくなっています。
ホールのサイズや、雰囲気によって、サロン風にしたいならお話を入れたりする方が、楽しいな。と、つくづく思います。
フランスでコンサートしていた時も生活が長くなってくると、話しながらや、司会をしながらも多くなりました。
自分で言うのもなんですが、私はあまり話すのが得意ではないのですが、聴衆が「フランス語も話すのも下手だけど、がんばれ〜!」みたいな、応援してくれる感じの雰囲気だったので、一体感?みたいなのがありました。
今回のコンサートもそんな雰囲気でとても良かったです。
発表会をする時なども、そんな一体感のある雰囲気?を目指したいなと思いました。