幼稚園の頃から教えていたフランス人の生徒さんのお母さまから
「（フランスで開催されている子供のための）コンクールを受けました！」
と、メッセージを頂きました。
幼稚園の頃から「偉い賢い子だなー」と思っていたら、小学2年生の時に飛び級して3年生に。
お母さまにレッスンで
「娘は、私がピアノがわからないっていうのがわかっていて、毎日すぐ練習が終わっちゃうのよ。ほら、先生に今日言われたけれど、あなたは雑なのよ！！」
と、言われ
「いやいや、あなたのお嬢さんは、とても素晴らしいお嬢さんだと思いますよ。ですので否定なさらず、、、ただ、丁寧にゆっくりと弾くように、宿題の出し方を工夫して指導しますね。」という会話をよく繰り返していました。
日本に完全帰国する3日前まで、レッスンをしていたので、つい最近レッスンをしたばかりのイメージでしたが、そこから更に上手になっていて、ピアノを続けているようで嬉しいニュースでした。
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